体に嬉しい健康成分|C型肝炎の症状と治療

肝炎の治療

c型肝炎の症状と治療の価格

沈黙の臓器といわれる肝臓の病気の一つc型肝炎ですが、詳しくご存知の人は少ないのではないでしょうか。c型肝炎はc型肝炎ウイルスに血液を媒介として感染することで発症します。潜伏期間3〜12週間の後、全身倦怠感、下痢、発熱、関節痛などの症状が出ますが、多くは風邪に似た症状で見逃しやすくなっています。c型肝炎では7割の人が慢性化するといわれています。検診などで感染が診断されたら、自覚症状がなくても3〜6ヶ月毎に定期検診を受けることが大切です。ちなみにc型肝炎のインターフェロン治療には、医療費助成制度が利用できます。助成制度とは医療費の自己負担の上限を月額1万円(年収によって2万円)とし、残りを国と自治体が負担するという制度です。

さまざまな治療法と食事療法

c型肝炎の治療法としては、ウイルスの増殖を抑え体内から排除する、抗ウイルス治療のインターフェロン療法がメインとなります。飲み薬の抗ウイルス薬と合わせて使われます。インターフェロンが使えなかったり効かなかった人には、対症療法として肝臓の炎症を抑えたり、肝硬変やがんを予防する治療が行われます。最近注目されている新しいウイルス除去療法は、血液を一旦体外に取り出してウイルスを除去し、ウイルスを除去してから再び体内に戻す方法で、インターフェロン療法と合わせて利用することで、高い効果が期待されています。また、c型肝炎では肝細胞に沈着した鉄が、症状を悪化させることがわかっているので、鉄分を制限した鉄制限食が進められています。正しい鉄制限食は自己流ではなく、必ず医師や栄養士に相談してから取り組む必要があります。